2010年8月27日金曜日

楽天でのポイントのつき方、使われ方

はっきりと書いてしまうと、
  1. 購入した商品の価格に対して、一定の比率でポイントがつく
  2. 使用されるポイントは、有効期限のある、期限の近いポイントから使われる
ということ。

具体的には、1.については、支払額に対してポイントがつくのではないということ。
家電量販店で買い物をする場合には、商品の価格から使用するポイントを引いた支払額に対してポイントがつくことが普通だが、それとは異なっている。
つまり、ポイントを使っても使わなくても、商品を購入したときに得られるポイントは変わらない。

2.については、通常の商品の購入でもらえるポイントではなく、ポイントキャンペーンでもらえる期間限定のポイントのこと。
ポイント獲得してから失効するまで半月程度しかないため、忘れずに使い切ってしまうことが求められる。
もちろん、無駄な買い物をしないことも重要。
そして、支払いの際に自分が持っているポイントの一部を使う場合の優先順位がこの2.。
良心的ですね。


ポイントはお金と同じようなものなので、ポイントを持っているということは利子のつかない預金をしていることと同じといえる。
つまり、結論としては、購入時にはいつもポイントを全て使う、ということですね。

2010年8月24日火曜日

ステンレスボトルの汚れを落とす

「水道男子」なんていう言葉も出てくるくらいですが、外で水筒を持ち歩く人が増えていますね。
私ももう1年半以上使っているのですが、だんだんとボトル内の汚れがひどくなってきました。

試した方法を列挙してみると
  • スポンジでこする → 底のほうはうまくこすれない
  • 菜箸なんかを併用してスポンジで → 箸で傷がつきかねない
  • クエン酸を溶かした水を入れておく → 効果を実感できず
  • 重曹を溶かした水を入れておく → 効果を実感できず
といった具合だったのですが、最終的には
「ボトルにクエン酸を入れておいて熱湯を注いで放置。後でスポンジ洗い。」
で解決しました。
熱湯を使うことでうまく汚れが落ちるのでしょうね。

ボトルの構造は細長いのでスポンジで洗うのも大変ですが、哺乳瓶用のスポンジブラシを使うと簡単でした!
スポンジブラシ 2WAYタイプ プラスチックびん専用


例えばこんなやつです。

2010年8月22日日曜日

「GOPAN」発売延期

三洋電機は意外とおもしろいものを作る」でも書いたけど、

ライスブレッドクッカー「GOPAN」発売延期のお知らせ

やっぱり、お米から作れるところが人気の理由?
どうして炊飯器で簡単に炊けるものをわざわざパンにするのか、よく分からないけど・・・

2010年8月20日金曜日

民主党オワタ かも

民主党の代表選に小沢さんが出るかもしれないなんて話が出ているけど、まったく理解できない。

党内では(政界では?)力がある人なのかもしれないけれど、この人は検察審査会の再議決を待っている身分。
幹事長を辞任したのもそのことが理由だったけど、その問題はまったく解決していない。
そういう人が幹事長よりも上のポストを狙って、首相にもなろうということ?

「小沢待望論」が出てくる民主党にも非常にあきれました。
岡田外相なんかはやんわりと似たようなことを言っているけれど、これは民主党から支持が離れるきっかけになってしまうのかもしれない。
少なくとも私はそうです。

2010年8月18日水曜日

Android・・・

自由過ぎるAndroidがユーザーに敬遠され始めてる? 悲劇のガラケー化する懸念まで噴出中...

自由なんだけど、OSのバージョンアップを自由にできるわけではないところがやっぱり問題かな。


Androidのちょっとがっかりな点」でも書いたけど、OSは発売元が提供されるものを使うしかないので、この記事のようにいらないソフトがたくさん入ってくることになるのでしょう。
これはいわゆるオールインワンパソコンと同じ状態?
最近はオールインワンパソコンなんて購入しないので分かりませんけど、プロバイダー契約のためのソフトやら体験版のソフトなんかがたくさん入っていますよね。

久兵衛屋のそば茶が安い

今はゼンショーのグループになっている久兵衛屋ですが、うどんの店なのだけどそばもあります。

そして、レジのあたりにおいてあるそば茶が安い!

どうしてうどん屋でそば茶なんだと思って買うのをやめてしまいましたが、150gで315円でした。
楽天で見ると、3円/g くらいが相場なのかな?
店内で飲めるものと同じものならば、味も問題なし。

そば茶といえば茶殻もおいしいですよ。
バターでいためて牛乳を入れて塩胡椒で味を付けて、スープにすることが多いかな。

2010年8月17日火曜日

そば打ちの上達のために

これまではずっと2~3人前くらいを打ってきたのですが、5人前を初めて打ったときに感じたことがあったのでメモ。

それは、「量が多いほうが打ちにくい」ということ。
当たり前のことなのだけど、自分で思っていた以上にこねにくかったし、伸ばしにくかった。
最終的には問題なくでき上がったのだけど、そば打ちについての「まとまらない」「失敗した」という感想が多いことの理由が分かった気がした。

ということで、そば打ちがうまくなりたい人がどういう順序をふんだほうがいいかというと、
  1. 少量のうどんを打つ
  2. 少量のそばを打つ
  3. 量を増やしてうどんを打つ
  4. 量を増やしてそばを打つ
といった具合。
そばの前にうどんを打つことでこね方に慣れ、少な目の量で打つことで打ちやすくするといった具合。
ただ、うどんとそばでは粉のまとまり具合が違うので、少量のそばを打ってみる経験も必要。

変わりそばを打つ場合は、水の調節が難しかったりもするので、普通のそばで感覚をつかんでからのほうがいい。

そして、一番重要なのは、「ちゃんと材料を量ること」。
最初は料理教室でやってみるのもよい。お勧めはベターホーム

    2010年8月14日土曜日

    Gmailの連絡先管理ツールが新しくなった

    のには気付いていたのだけど、受け流していた。

    Googleの連絡先管理機能が大幅アップグレード、キーボードショートカットにも対応!
    を見ると、
    Gmailのアップグレードなので、例によって少し時間がかかりそうです。アップグレードされたかどうかは、メールチェックの際にちょっと確認してみて下さい。
    なんて書いてあるので、人によるということ?
    2日前くらいから新しくなっていたような。

    確かに、連絡先管理がGmailにしっかり取り込まれた、という印象がありますね。
    以前は、画面いっぱいに連絡先が表示されていた気がするけど、新しいものはメールの一覧や本文が表示される領域に連絡先が出てきます。
    他には連絡先の分類がラベルでの管理になったこと。
    まとめて言うと、連絡先とメールの扱いが一緒になったということですね。

    私の住所管理も徐々にGoogle化されてしまうんだろうなぁ・・・

    2010年8月13日金曜日

    徐々にGoogle化されつつある・・・

    あまりよくない意味で。
    Google依存といってもいいのかもしれない。

    以下、Googleの侵攻過程を書いてみます。


    最初はやっぱりサーチエンジンとしての利用。
    職場のPCにはIEしか入っていなかったんだけど、当時はタブが使えなかった上にそのPCの性能の低さもあって非常に効率が悪い。
    そこで、Firefoxを勝手に導入。
    Firefoxの右上の検索バーはデフォルトがGoogleだったので、Googleを使い始める。
    これまで、とくにサーチエンジンにはこだわりがなくて、ニュースも見るからYahooでいいかなという程度。
    「Ctrl+E」が検索バーのショートカットキーになっているので、それを併用すると便利なんですよね。
    大抵は「Ctrl+T」(新しいタブを開く)とセットで使っていました。


    Gmailのアカウントを取得してみる。
    取得はしてみたけど、使っていませんでした。
    どんなものかと思って登録してみたのが最初だし、完全に切り替えるのは面倒だったから。
    フォルダに振り分けるのではなく、ラベルを付けて、アーカイブに入れて、 検索するという仕組みになれていなかったこともありますね。
    後々、データベースソフトを使えるようになったら、このGmailの仕組みのよさも分かってきました。


    Gmailでチャットをするようになる。
    チャットをする相手がいると便利なんだな、これが。
    ログはメールと一緒に保存されるので、後から検索できるし。
    仕事中によく使いました。
    これでGmailのメイン化に拍車がかかったかな。


    Googleマップも徐々に利用し始める。
    シームレスに地図を動かせて、縮尺をホイールで変えられる。便利。


    Picasaを使ってみる。
    写真を共有する必要があったから。
    その場で見られるように、とか、容量が大きくないと足りないなどと言っていたらPicasaが当てはまった、と記憶しています。

    それとセットでGoogleGroupも利用。
    こっちはGoogleアカウントが必要だったのであまりうまくいきませんでしたけど。


    Googleリーダーを利用。
    Firefoxのアドオンを使っていたのだけど、Firefoxが起動していないと読みに行かない。
    そうすると、フィーダーの読み損ねることもあるし、 起動時にFirefoxが重くなる。
    それがだんだん顕著になってきたので乗り換えました。
    ログインするとすぐに読み始められるのでそれがよかった。


    Googleカレンダーを使い始める。
    複数回入る予定がたくさんあったので、それをまとめて入力して、スケジュールを立てたかったので。
    入力した予定はドラッグ&ドロップで動かせるので、なかなか便利。


    GoogleChromeをインストールする。
    リーダーやカレンダーの応答が、Firefoxでは少しもっさりした印象だったので、Chromeを入れてみたら快適!
    Googleアカウントを使うサービスはもっぱらChromeで利用するように。


    細かいものは省いてしまいましたが、どんどん侵食されてきていますね。
    大きなところでは、Gmailがメインになったこと(アカウントを取得)と、Chromeの導入かな。
    アカウントを取得することで他のサービスを利用する際の手間がなくなったことと、ChromeでGoogleのサービスを利用することの快適性ですね。

    将来的にAndroid携帯を買ってしまうと、さらに侵食が進んでいくのでしょうね。


    あれこれ使ってみて、操作やデザインが統一されていないサービスがあることが気になりました。
    トップページから直接飛べるようなサービスでは、うまく統一されていると思うのですが、それ以外の細かなもの(サービス一覧で出てくるようなものや Googleアカウント設定で出てくるようなもの)は統一されていないものもありますね。

    例えば、Googleブックマークでのラベリングは手入力しなければならないですが、Bloggerではラベルの一覧から選択することもできます。
    Bloggerも機能の追加がされていますし、徐々にGoogleらしく統一されていくのでしょうね。

    トラックバック機能が早く欲しい!
    ただ書き連ねているだけだと宙を漂っているようなもので、広がりにかけるんですよね><

    いい加減な学生スポーツ

    甲子園って、高校生には酷なイベントですよね。
    肩や肘は消耗品だって言われるくらいなのに、勝ち上がるためには優秀なピッチャー(大抵は一人だけ)が投げ続けなくてはいけないし、気持ちで負けてはいけないなんて煽られもします。
    野球で生活していける人なんてごく一部なのに、そこまで身を削るほどなのかな、という気がします。

    公立学校での部活も疑問。
    ○○大会を目指す、みたいな目標を見ますが、公立の学校に通う普通の生徒にそこまでやらせる必要があるのか?
    平均的な運動能力であることを考えるのならば、強い負荷をかけることよりも成長に配慮した運動をさせることが必要なのでは。

    大学の体育会はどこもかなりの量の酒を飲むようです。
    でもそれが競技にプラスになるのか?
    もっともらしいことを言っていても、結局はいい加減な姿勢で取り組んでいるように見えます。

    2010年8月12日木曜日

    Nintendo 3DSの課題

    なんだか、それなりに3次元で見えるらしいですね、Nintendo 3DS

    肉眼で立体的に見える液晶パネルといい、それを実現するためのGPUといい、どこが枯れた技術なのかと思っていましたが、そうでもないらしい。
    GPUのPICA200は4年前のものらしいし、液晶パネルに使われる視差バリア方式も「枯れた」とまではいえないものの、既にある技術のようです。

    ファミコンやスーパーファミコンの時代には、画面に見えている部分の裏に回る、みたいな操作があったりもしましたが、それをうまく3次元で表現するとおもしろい、かな?
    私が思い出せるのは、スーパーマリオブラザーズ3で、白いブロック?の上でしゃがんでいると裏に回れる、みたいな場面ですね。

    これの0:15あたりに登場してますね。
    こういったものを3Dでうまく表現すると任天堂らしいものになるかもしれませんね。
    きれいな映像で立体的に表現!だと、枯れたGPUにはできないことでしょうし。


    と、ハード的な部分についてはいいとして、この3DSの課題にふと気付きました。
    それは、TVCMにあまり効果がないかもしれないこと。
    WiiのCMではコントローラーを振り回している映像が印象的でしたし、DSではタッチペンを使っている場面でその特徴をアピールできました。

    じゃあ、3DSはどうすればいいのか?
    やっぱり3次元の映像を見せることに意味がありそうなので、実際に触らせることでしょうか。
    操作しなくたって画面が見えればいいわけだから、家電量販店には体験用に1台は置くとか。

    2010年8月10日火曜日

    Androidのちょっとがっかりな点

    まだ発展途上の感があるAndoroidですけど、バージョンアップのたびによくなってきているようですね。
    私が最近気になっているのは、GoogleがAndroidのバージョンを上げていっても、それをユーザー側がすぐに使えるわけではないところ。

    HT-03Aのバージョンアップ情報」なんていうのが出ていたりしますが、販売元がカスタマイズしたものを提供してくれないと、バージョンアップが出来ないという状態。
    パソコンのOSのような感覚だと、自分でインストールすれば済む話なのですが・・・

    ということは、いつまでも新しいバージョンを提供してくれるわけではないし、いい加減なメーカーならまったく対応しないのでしょうね。
    販売した商品のソフトウェアをバージョンアップしたって、無償のサポートのようなものだし。

    つまり、Androidの完成度がもっと高まってくれないと買えないってことだ。

    2010年8月7日土曜日

    日本通信には期待している

    携帯電話の端末がSIMフリー化されるなんていう話が出ていますが、そうなったときには日本通信はかなり有望なんじゃないだろうか。

    何が魅力かって、費用が安いこととNTTドコモの回線を利用していること。

    データ通信は定額制で25分相当の無料通話がついて3,960円。
    他社との比較はなかなか難しいけど、データ通信部分だけでそれ以上のお金がかかります。

    デメリットは携帯電話固有のサービスがなくなってしまうことかな?iモードとか。
    携帯電話でなければできないゲームなんかもあるようですけど、今の自分の用途は9割方メールですしね。
    Gmailはプッシュ送信に対応するようになっているから、フィルタを使えば携帯のメールアドレスとにたようなことはできそうです。

    サムスンのGalaxy Sが魅力的なんだよなぁ。うまく端末とセットにして売られるようになってくるとおもしろい。

    スマートフォン

    クローズアップ現代だったと思いますけど、携帯電話を開発するにあたって消費者のニーズを調査すると、カメラ機能やワンセグを求める人が多かったそうです。
    でも、この調査ってやる意味ないですよね。
    普通の消費者に聞いたところで、その時点の携帯電話の延長でしか答えてくれません。

    私自身、ずっと携帯電話に魅力を感じませんでしたけど、スマートフォンは魅力的。
    開発に携わっていた人にもそう感じていた人はいると思うのですが・・・

    2010年8月6日金曜日

    商品券で支払っておつりをもらう場合

    ふと気付いたので、実際にGnuCashとMicrosoft Moneyとでどのように入力が違ってくるのかを書いてみます。

    例えば、デパートで食事をして、代金を商品券で支払っておつりを500円もらうという場合です。

    代金の4,500円を商品券5,000円分で支払って、おつりを500円もらった。
    こういうときに、Microsoft Moneyや普通の家計簿感覚で作られているソフトだと入力しにくい気がします。
    支払った金額を入力して、おつりの分は別の取引で商品券から現金に移すという具合になるかな。
    私もこれまでは苦し紛れで入力していたような・・・

    この取引は、
    商品券という資産が5,000円減って、食費という費用が4,500円増えて、現金という資産が500円増える。
    ということで、 「資産が減って資産が増える」という要素が含まれていることが原因だと思います。
    おそらく、たいていのソフトでは「資産が減ったときには費用になる」という前提で作られていることが多いはず(Microsoft Moneyもそういう設計のようです)。
    普通の家計簿では現金の管理が主なので、「資産が減って資産が増える」みたいな取引は隅に追いやられています。
    Microsoft Moneyでは「資産間移動」として入力するようになっていて、「その他の特殊な取引」と括られてしまっています。
    それもあって、自分でも気付かずに入力していたのかなと。

    そういうわけで、Microsoft Moneyではこの場合は「資産間移動」を使って取引を入力するわけです。
    こんな具合に。

    GnuCashで入力するとこうなります。


    やはり複式簿記だと当然のようにうまく記録できますね。

    今回は百貨店の商品券を想定(現金でおつりが出る)しましたけど、クレジット会社のギフトカード(おつりが出ない)だと、おつりの分は費用として支出することになりますね。

    離乳食を作るのにハンドミキサーは便利

    と気付いたのですが、ネットで調べてみるとそういう使い方をしている人は多いですね。

    本を見ると、すり鉢を使うとしか出ていなかったのですが、すり鉢では調理にも片付けにも手間がかかってしまいます。
    それに対してハンドミキサーならば、小さいすり鉢ほどではないけれど少量のものを簡単に細かくできるのでいいかなと思ったのです。

    結果はうまくいきましたよ。
    多少多くできてしまっても、大人が食べてしまえばいいことですしね。

    2010年8月1日日曜日

    途中経過 ~Ubuntu10.04でGnuCashを動かす~

    GnuCashの話題は少しあいてしまいましたが、Ubuntu10.04でGnuCashを動かすところまではきました。


    こんな具合。

    Ubuntu10.04の導入について細かく書いても仕方ないので、ざっと書き連ねておくと、
    • ひとまずUSBメモリから起動できるようにした。
    • ライブUSBは簡単に作れるけど、普通にUSBメモリにインストールするのは少し苦戦した。というのも、パーティションを切って前半はNTFSにしたりしたから。
    • 「USBメモリからPCを起動する」ということでもすこしつまづいた。
    • 最大の問題は、使っていた無線LANの子機がUbuntu10.04ではうまく動かないことだった。
    • ネットで調べてみても苦戦している例がたくさん見つかったので、諦めて挿すだけで動くものを買った。
    • USBメモリだからなのか、動作はなんだかもっさり。データの書き込みには時間がかかっている印象。
    • 最初にOSをアップデートするのには時間がかかったなぁ。
    • GnuCashをインストールして動かすのはあっさりと成功。Ubuntuソフトウェアセンターのおかげですね。
    • データはWindowsで作成したものがそのまま読めました。敷居が低いね。
    ということで、次は自動で価格が更新されるようにすること、だな。