ふるさと納税のメリットとか、方法とか、自分が納税した理由はいいとして、
自治体によって対応はいろいろだね。
特例申請書を出さないといけないのだけど、チェックを入れてハンコを押して返信用の封筒に入れて出すだけの自治体もあれば、自分で記入して自分で封筒や切手を用意する必要のあるところもある。
手間を考えるなら、間違いなく前者を選ぶよね。
記入者の手間だけじゃなくて、自治体側での返信された書類のチェックや記載ミスへの対応を考えたら、既にわかっている情報は入れた状態の書類を送るべき。
そういうところがお役所仕事というのかな・・・
ということで、来年は静岡県藤枝市に寄付するのは避けよう。備忘用です。
2015年10月27日火曜日
2015年1月12日月曜日
MoneyForwardに移行しました
前回の続き。
移行先はMoneyForwardにしました。
日本語の家計簿ソフト、英語の家計簿ソフト、ExcelやAccess、クラウドサービスなどいろいろと検討しましたが、結局選んだのはMoneyForward。
今回重視したのは2点。
ならば、自動的にまとめてくれるようなサービスがあれば、インポートの手間が省けるじゃないか、ネット上でみられるデータならば、それをまとめてくれるサービスだってあるはずだと考えました。
手間をかけないという点では、自動仕訳機能の必要性を感じました。
今は、スマホでレシートを撮影してそれを自動的に家計簿に取り込む、みたいなアプリもあります。そういう機能をうまく使えば、手間を省ける可能性があると感じました。
検討したソフトやサービスについては割愛してしまいますが、結論としてはMoneyForward。
対応している金融機関の多さや、webやアプリのUIなどを検討した結果です。
すでに利用し始めてから5ケ月くらいたっていますが、未入力のレシートは発生していません。
アプリから新規に取り込んだデータを確認できるので、仕訳の確認はほぼ毎日やっています。
とりあえず、問題点は解決したと言えそうです。
移行先はMoneyForwardにしました。
日本語の家計簿ソフト、英語の家計簿ソフト、ExcelやAccess、クラウドサービスなどいろいろと検討しましたが、結局選んだのはMoneyForward。
今回重視したのは2点。
- それぞれの資産に分散している取引データをまとめられること
- 手間がかからないこと
ならば、自動的にまとめてくれるようなサービスがあれば、インポートの手間が省けるじゃないか、ネット上でみられるデータならば、それをまとめてくれるサービスだってあるはずだと考えました。
手間をかけないという点では、自動仕訳機能の必要性を感じました。
今は、スマホでレシートを撮影してそれを自動的に家計簿に取り込む、みたいなアプリもあります。そういう機能をうまく使えば、手間を省ける可能性があると感じました。
検討したソフトやサービスについては割愛してしまいますが、結論としてはMoneyForward。
対応している金融機関の多さや、webやアプリのUIなどを検討した結果です。
すでに利用し始めてから5ケ月くらいたっていますが、未入力のレシートは発生していません。
アプリから新規に取り込んだデータを確認できるので、仕訳の確認はほぼ毎日やっています。
とりあえず、問題点は解決したと言えそうです。
ラベル:
GnuCash,
MoneyForward,
家計簿全般
2015年1月1日木曜日
GnuCashから乗り換えてしまいました
まだ完全に移行したとは言えないのだけど、年末年始で時間もあるので書いておこうかなと。
移行先については次の記事に書きました。
タイトルの通り、 GnuCashから乗り換えました。
GnuCashには気に入っているところもあったのだけど、不満な点もありました。
良かった点:
複式簿記なのはもっとも気に入っていた点でした。
家計簿の入力は会社の経理でやるような仕訳入力と同じようなものですが、簿記の理屈を理解してしまえば複式簿記で入力する方が楽です。
むしろ、複式簿記を避けて作られているような家計簿ソフトだとかえって複雑になっている気がします。銀行口座みたいな現金以外の資産の扱いであったり、 現金を銀行に預けるような資産間での資金の移動の扱いが分かりにくくなっています。
逆に不満だったのは、データの取り込みや日本語入力の問題です。
銀行口座、証券口座、クレジットカード、電子マネーなどなど、データを取り込める資産はたくさんあるのですが、それをいちいちインポートするのが面倒でした。
定期的に取り込みをしたいけれども、頻繁にやると手間ばかりかかってしまいます。
手元にあるレシートも、カードで払ったものは後でインポートした時に確認しようとすると、なかなか片付かないことになります。
そして日本語入力の問題。
かなを入力して、変換して、候補から選んで、確定させる。
その部分でトラブルが起きることが多かったように感じます。
結果として入力が面倒になり、レシートがたまっていくという状況でした。
とにかく面倒で入力していないレシートがたまっていく、その状況を何とかしようと思い、GnuCash以外の手段を模索し始めました。
次回に続きます。
移行先については次の記事に書きました。
タイトルの通り、 GnuCashから乗り換えました。
GnuCashには気に入っているところもあったのだけど、不満な点もありました。
良かった点:
- 複式簿記で入力できること
- フリーソフト(GPL)であること
- スタンドアローンなソフトであること
- データの取り込みや入力が面倒だったこと
- 日本語入力をしにくいこと
- 操作性がなかなか改善されないこと
- 財務分析に利用しにくかったこと
複式簿記なのはもっとも気に入っていた点でした。
家計簿の入力は会社の経理でやるような仕訳入力と同じようなものですが、簿記の理屈を理解してしまえば複式簿記で入力する方が楽です。
むしろ、複式簿記を避けて作られているような家計簿ソフトだとかえって複雑になっている気がします。銀行口座みたいな現金以外の資産の扱いであったり、 現金を銀行に預けるような資産間での資金の移動の扱いが分かりにくくなっています。
逆に不満だったのは、データの取り込みや日本語入力の問題です。
銀行口座、証券口座、クレジットカード、電子マネーなどなど、データを取り込める資産はたくさんあるのですが、それをいちいちインポートするのが面倒でした。
定期的に取り込みをしたいけれども、頻繁にやると手間ばかりかかってしまいます。
手元にあるレシートも、カードで払ったものは後でインポートした時に確認しようとすると、なかなか片付かないことになります。
そして日本語入力の問題。
かなを入力して、変換して、候補から選んで、確定させる。
その部分でトラブルが起きることが多かったように感じます。
結果として入力が面倒になり、レシートがたまっていくという状況でした。
とにかく面倒で入力していないレシートがたまっていく、その状況を何とかしようと思い、GnuCash以外の手段を模索し始めました。
次回に続きます。
ラベル:
GnuCash
2013年5月6日月曜日
日本版ISA = NISA
日本語で言うと少額投資非課税制度。配当金や売却益にかかる税金がなくなるという話です。
ちゃんと制度を理解しているわけではないけれど、これの肝になる部分(証券会社への影響という点で)は、1人につき1口座しか開設できないという点じゃないだろうか。
証券会社にとっては、NISA口座を開いてくれる客は、上限までの投資(年間100万)をしてくれる可能性が高い上に、その客のNISAを利用しての投資を独占できるという事になります。細かい説明を省くと、100万円/年の5年分なので、顧客1人につき総額で最大500万円の投資が見込めます。
一般的に500万てどういう額なんだろう?年間100万を5年続けるのは可能だと思うが、それ以上の投資をするのはなかなか厳しそうな気がする。資産を全てリスク資産で運用するわけにもいかないしね。とすると、証券会社にとってみれば、NISA口座を獲得できるかどうかが勝敗の分かれ目になってくるんじゃないかな。これまでは手数料の安さを競ってきたけれど、今度はNISA口座の獲得競争になってきそう。
NISAはまだまだ制度の周知段階にあるみたいで、口座の開設を受け付けているところも少ないみたいです。競争が激しくなるのはこれからかな?
今でも、口座を開設して取引すると○円プレゼント、みたいなキャンペーンは行われているけど、NISA口座の場合も同じようなキャンペーンが行われるようになるんじゃないかと予想してます。口座獲得の重要性はNISA口座のほうがずっと高いわけだし。
そんなわけで、申し込みはまだまだ先にしよう。
ちゃんと制度を理解しているわけではないけれど、これの肝になる部分(証券会社への影響という点で)は、1人につき1口座しか開設できないという点じゃないだろうか。
証券会社にとっては、NISA口座を開いてくれる客は、上限までの投資(年間100万)をしてくれる可能性が高い上に、その客のNISAを利用しての投資を独占できるという事になります。細かい説明を省くと、100万円/年の5年分なので、顧客1人につき総額で最大500万円の投資が見込めます。
一般的に500万てどういう額なんだろう?年間100万を5年続けるのは可能だと思うが、それ以上の投資をするのはなかなか厳しそうな気がする。資産を全てリスク資産で運用するわけにもいかないしね。とすると、証券会社にとってみれば、NISA口座を獲得できるかどうかが勝敗の分かれ目になってくるんじゃないかな。これまでは手数料の安さを競ってきたけれど、今度はNISA口座の獲得競争になってきそう。
NISAはまだまだ制度の周知段階にあるみたいで、口座の開設を受け付けているところも少ないみたいです。競争が激しくなるのはこれからかな?
今でも、口座を開設して取引すると○円プレゼント、みたいなキャンペーンは行われているけど、NISA口座の場合も同じようなキャンペーンが行われるようになるんじゃないかと予想してます。口座獲得の重要性はNISA口座のほうがずっと高いわけだし。
そんなわけで、申し込みはまだまだ先にしよう。
2013年4月17日水曜日
全自動のクラウド会計ソフト
全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」あまり詳しくはチェックしていないけど、「全自動」とはさすがに言いすぎなんじゃないかな・・・
オンラインでデータが手に入るものについては、プログラムが仕訳してくれるみたいだけど、それを鵜呑みにして全くチェックせずに終わりにできるはずがない。正しく言えば、一部自動化、といったところか。
プログラマー出身でない社長がプログラミング、とか、表に出てきている人に会計の専門家がいなさそう、とか、仕事で使う上では気になる部分がいろいろありますね。
そういうマイナス面はおいておいて・・・これを見た時に、GnuCashと連携されられるんじゃないかなと思いました。
無料プランは3ヶ月しかデータを保持してくれないけど、基本機能が全て使えるみたいです。
そして、銀行口座やカードの明細から自動的に帳簿に記入してくれるみたい。
ということは、これまで個別にやっていたデータの取り込みを一本化できるんじゃないかな?
口座やカードが多い人ほどメリットがありそう。
データのインポートは結構面倒だったので、これまでは数ヶ月に1回くらいしかしていませんでしたが、一本化されるなら3ヶ月以内に1回というのは苦にならなさそうですね。
試してみよう。
ラベル:
GnuCash
2012年11月4日日曜日
いつの間にかAndroidアプリにGnuCashが
GnuCash - Google Play の Android アプリ全然知らなかった!と思ったけど、11月1日公開みたいですね。まだ最近だった。 Androidの端末を持っていないので気軽に試すことはできないのですが、まだまだ発展途上のアプリなのかな? デスクトップ版のGnuCashのデータは読めず、OFX形式で出力したり、クラウドで保存したりできるみたい。 ということは、機能的にはCashFlowと同等、ということになりそう。 デスクトップ版の代替は無理でしょうけど、連携しやすくなると便利でしょうね。 そのうち試してみよう。
ラベル:
GnuCash
2012年2月17日金曜日
ジェネリックの普及
医療費を削減するためにジェネリックを普及させよう、っていう話は結構前からありますが、実際に普及しているのかな?
専らジェネリックを製造している製薬会社の株価が上がっている、みたいな記事を読んだ記憶はありますが。
私は、常用している薬を途中からジェネリックに切り替えたのですが、薬局の人がいつも「ジェネリックです」と薬剤師の人に伝えているんですよね。
でも、他の人の対応をしているときにそういうことを言っているのを聞いたことがないです。
つまり、ほとんどの人はジェネリックではない薬を処方してもらっているということかなと。
日本のジェネリック普及率は低いようですが、薬局で処方箋を出すときに、「ジェネリックにしますか?」と聞くくらいのことをしないとダメかもしれないですね。
専らジェネリックを製造している製薬会社の株価が上がっている、みたいな記事を読んだ記憶はありますが。
私は、常用している薬を途中からジェネリックに切り替えたのですが、薬局の人がいつも「ジェネリックです」と薬剤師の人に伝えているんですよね。
でも、他の人の対応をしているときにそういうことを言っているのを聞いたことがないです。
つまり、ほとんどの人はジェネリックではない薬を処方してもらっているということかなと。
日本のジェネリック普及率は低いようですが、薬局で処方箋を出すときに、「ジェネリックにしますか?」と聞くくらいのことをしないとダメかもしれないですね。
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