移行先はMoneyForwardにしました。
日本語の家計簿ソフト、英語の家計簿ソフト、ExcelやAccess、クラウドサービスなどいろいろと検討しましたが、結局選んだのはMoneyForward。
今回重視したのは2点。
- それぞれの資産に分散している取引データをまとめられること
- 手間がかからないこと
ならば、自動的にまとめてくれるようなサービスがあれば、インポートの手間が省けるじゃないか、ネット上でみられるデータならば、それをまとめてくれるサービスだってあるはずだと考えました。
手間をかけないという点では、自動仕訳機能の必要性を感じました。
今は、スマホでレシートを撮影してそれを自動的に家計簿に取り込む、みたいなアプリもあります。そういう機能をうまく使えば、手間を省ける可能性があると感じました。
検討したソフトやサービスについては割愛してしまいますが、結論としてはMoneyForward。
対応している金融機関の多さや、webやアプリのUIなどを検討した結果です。
すでに利用し始めてから5ケ月くらいたっていますが、未入力のレシートは発生していません。
アプリから新規に取り込んだデータを確認できるので、仕訳の確認はほぼ毎日やっています。
とりあえず、問題点は解決したと言えそうです。