2015年10月27日火曜日

ふるさと納税をした

ふるさと納税のメリットとか、方法とか、自分が納税した理由はいいとして、

自治体によって対応はいろいろだね。
特例申請書を出さないといけないのだけど、チェックを入れてハンコを押して返信用の封筒に入れて出すだけの自治体もあれば、自分で記入して自分で封筒や切手を用意する必要のあるところもある。

手間を考えるなら、間違いなく前者を選ぶよね。
記入者の手間だけじゃなくて、自治体側での返信された書類のチェックや記載ミスへの対応を考えたら、既にわかっている情報は入れた状態の書類を送るべき。
そういうところがお役所仕事というのかな・・・

ということで、来年は静岡県藤枝市に寄付するのは避けよう。備忘用です。

2015年1月12日月曜日

MoneyForwardに移行しました

前回の続き。

移行先はMoneyForwardにしました。
日本語の家計簿ソフト、英語の家計簿ソフト、ExcelやAccess、クラウドサービスなどいろいろと検討しましたが、結局選んだのはMoneyForward。

今回重視したのは2点。
  • それぞれの資産に分散している取引データをまとめられること
  • 手間がかからないこと
前回の記事で書きましたが、GnuCashでは、いろいろな資産に分散してしまっているデータを家計簿にインポートすることが非常に面倒でした。
ならば、自動的にまとめてくれるようなサービスがあれば、インポートの手間が省けるじゃないか、ネット上でみられるデータならば、それをまとめてくれるサービスだってあるはずだと考えました。

手間をかけないという点では、自動仕訳機能の必要性を感じました。
今は、スマホでレシートを撮影してそれを自動的に家計簿に取り込む、みたいなアプリもあります。そういう機能をうまく使えば、手間を省ける可能性があると感じました。


検討したソフトやサービスについては割愛してしまいますが、結論としてはMoneyForward。
対応している金融機関の多さや、webやアプリのUIなどを検討した結果です。

すでに利用し始めてから5ケ月くらいたっていますが、未入力のレシートは発生していません。
アプリから新規に取り込んだデータを確認できるので、仕訳の確認はほぼ毎日やっています。
とりあえず、問題点は解決したと言えそうです。

2015年1月1日木曜日

GnuCashから乗り換えてしまいました

まだ完全に移行したとは言えないのだけど、年末年始で時間もあるので書いておこうかなと。
移行先については次の記事に書きました。

タイトルの通り、 GnuCashから乗り換えました。
GnuCashには気に入っているところもあったのだけど、不満な点もありました。
良かった点:
  • 複式簿記で入力できること
  • フリーソフト(GPL)であること
  • スタンドアローンなソフトであること
不満な点:
  • データの取り込みや入力が面倒だったこと
  • 日本語入力をしにくいこと
  • 操作性がなかなか改善されないこと
  • 財務分析に利用しにくかったこと
書き並べてみるといろいろありますね。

複式簿記なのはもっとも気に入っていた点でした。
家計簿の入力は会社の経理でやるような仕訳入力と同じようなものですが、簿記の理屈を理解してしまえば複式簿記で入力する方が楽です。
むしろ、複式簿記を避けて作られているような家計簿ソフトだとかえって複雑になっている気がします。銀行口座みたいな現金以外の資産の扱いであったり、 現金を銀行に預けるような資産間での資金の移動の扱いが分かりにくくなっています。


逆に不満だったのは、データの取り込みや日本語入力の問題です。
銀行口座、証券口座、クレジットカード、電子マネーなどなど、データを取り込める資産はたくさんあるのですが、それをいちいちインポートするのが面倒でした。
定期的に取り込みをしたいけれども、頻繁にやると手間ばかりかかってしまいます。
手元にあるレシートも、カードで払ったものは後でインポートした時に確認しようとすると、なかなか片付かないことになります。

そして日本語入力の問題。
かなを入力して、変換して、候補から選んで、確定させる。
その部分でトラブルが起きることが多かったように感じます。
結果として入力が面倒になり、レシートがたまっていくという状況でした。


とにかく面倒で入力していないレシートがたまっていく、その状況を何とかしようと思い、GnuCash以外の手段を模索し始めました。

次回に続きます。

2013年5月6日月曜日

日本版ISA = NISA

日本語で言うと少額投資非課税制度。配当金や売却益にかかる税金がなくなるという話です。

ちゃんと制度を理解しているわけではないけれど、これの肝になる部分(証券会社への影響という点で)は、1人につき1口座しか開設できないという点じゃないだろうか。
証券会社にとっては、NISA口座を開いてくれる客は、上限までの投資(年間100万)をしてくれる可能性が高い上に、その客のNISAを利用しての投資を独占できるという事になります。細かい説明を省くと、100万円/年の5年分なので、顧客1人につき総額で最大500万円の投資が見込めます。

一般的に500万てどういう額なんだろう?年間100万を5年続けるのは可能だと思うが、それ以上の投資をするのはなかなか厳しそうな気がする。資産を全てリスク資産で運用するわけにもいかないしね。とすると、証券会社にとってみれば、NISA口座を獲得できるかどうかが勝敗の分かれ目になってくるんじゃないかな。これまでは手数料の安さを競ってきたけれど、今度はNISA口座の獲得競争になってきそう。

NISAはまだまだ制度の周知段階にあるみたいで、口座の開設を受け付けているところも少ないみたいです。競争が激しくなるのはこれからかな?
今でも、口座を開設して取引すると○円プレゼント、みたいなキャンペーンは行われているけど、NISA口座の場合も同じようなキャンペーンが行われるようになるんじゃないかと予想してます。口座獲得の重要性はNISA口座のほうがずっと高いわけだし。

そんなわけで、申し込みはまだまだ先にしよう。

2013年4月17日水曜日

全自動のクラウド会計ソフト

全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」
あまり詳しくはチェックしていないけど、「全自動」とはさすがに言いすぎなんじゃないかな・・・
オンラインでデータが手に入るものについては、プログラムが仕訳してくれるみたいだけど、それを鵜呑みにして全くチェックせずに終わりにできるはずがない。正しく言えば、一部自動化、といったところか。

プログラマー出身でない社長がプログラミング、とか、表に出てきている人に会計の専門家がいなさそう、とか、仕事で使う上では気になる部分がいろいろありますね。

そういうマイナス面はおいておいて・・・これを見た時に、GnuCashと連携されられるんじゃないかなと思いました。
無料プランは3ヶ月しかデータを保持してくれないけど、基本機能が全て使えるみたいです。
そして、銀行口座やカードの明細から自動的に帳簿に記入してくれるみたい。

ということは、これまで個別にやっていたデータの取り込みを一本化できるんじゃないかな?
口座やカードが多い人ほどメリットがありそう。

データのインポートは結構面倒だったので、これまでは数ヶ月に1回くらいしかしていませんでしたが、一本化されるなら3ヶ月以内に1回というのは苦にならなさそうですね。
試してみよう。

2012年11月4日日曜日

いつの間にかAndroidアプリにGnuCashが

GnuCash - Google Play の Android アプリ
全然知らなかった!と思ったけど、11月1日公開みたいですね。まだ最近だった。

Androidの端末を持っていないので気軽に試すことはできないのですが、まだまだ発展途上のアプリなのかな? デスクトップ版のGnuCashのデータは読めず、OFX形式で出力したり、クラウドで保存したりできるみたい。
ということは、機能的にはCashFlowと同等、ということになりそう。
デスクトップ版の代替は無理でしょうけど、連携しやすくなると便利でしょうね。
そのうち試してみよう。

2012年2月17日金曜日

ジェネリックの普及

医療費を削減するためにジェネリックを普及させよう、っていう話は結構前からありますが、実際に普及しているのかな?
専らジェネリックを製造している製薬会社の株価が上がっている、みたいな記事を読んだ記憶はありますが。


私は、常用している薬を途中からジェネリックに切り替えたのですが、薬局の人がいつも「ジェネリックです」と薬剤師の人に伝えているんですよね。
でも、他の人の対応をしているときにそういうことを言っているのを聞いたことがないです。
つまり、ほとんどの人はジェネリックではない薬を処方してもらっているということかなと。

日本のジェネリック普及率は低いようですが、薬局で処方箋を出すときに、「ジェネリックにしますか?」と聞くくらいのことをしないとダメかもしれないですね。

2011年10月8日土曜日

ゲームセットアンドマッチウォンバイ・・・

テニスの試合が終わったときに審判が唱える言葉です。

初めて審判をしなきゃいけなくなったときに、先輩から教わりましたが、なんとなく違和感がありました。
「ゲームセット アンド マッチ ウォン バイ ・・・」
(あえて日本語訳:ゲームセット 試合は・・・が勝ち)
という具合だったんですよね。
少し考えてから、


「ゲーム セット アンド マッチ ウォン バイ ・・・」
(ゲーム、セット、試合は・・・が勝ち)
ということではないかと思ったのですが、周りの人はみんな「ゲームセット」だと言っていました。
その時にテニスの審判の方法についてネットで調べてみたりはしたのですが、結局良くわかりませんでした。


さっき、そのことをふと思い出してまた調べてみたんですよね。
あっさり解決しました。

英辞郎での検索結果
結果の1つ目と2つ目を見ればもう解決です。
つまり、「game set」は和製英語なので、英語でのアナウンスで使うわけがないということ。
ゲーム・セット・マッチを並列で並べた結果、「game, set and match ...」となるということ(簡単な英文法ですね)。

ネットで調べてみると、カンマが入っていない表記は日本語のページで散見されます。さすが和製英語。
例えばこんなところとか。
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/1019/ruru/ruru.html

他には、リアルなテニス漫画と言われる「ベイビーステップ」でも、時々怪しい表記があります。
例えば12巻のP154では「ゲームセット アンド・・・」(ゲームとセットの間にはスペースはないが、セットとアンドの間にスペースがある)となっているのに対して、次のP155では「ゲーム セット アンド・・・」(ゲームとセットの間にもスペースがある)となっているんですよね。

和製英語の威力を感じます。

ベイビーステップ(1) (少年マガジンコミックス)
ベイビーステップ(1) (少年マガジンコミックス)

重箱の隅をつつく様にミスを指摘してしまった気もしますが、テニス経験者にとってはベイビーステップは非常に面白い漫画だと思います。
テニプリは現実味が全くなくて面白くない。

2011年8月28日日曜日

携帯電話についているLEDライト

大抵の機種には、撮影時に使えるLEDライト(フラッシュだったりもしますが)がついていますね。
でも、このライトは撮影時にしか使わない想定みたいです。

自分の使っている機種はボタンの長押しでLEDライトのON/OFFができるので、かなりの頻度で利用します。
日常的には夜寝るときに明かりを消した後、3月11日の震災のときの停電でも役に立ちました。
手近なところにあるので、しまってある懐中電灯を取り出すよりもずっと便利なんですよね。

というわけで、新しい機種にするときには同じようにLEDライトを使えるものにしようと思っているのですが・・・そういう視点では探しにくいみたい。
実機をいじってみないといけないんでしょうね。
自分の使っている機種のマニュアルを見返してみると、撮影以外でのLEDライトの使用については特に書かれていませんでしたし。

携帯電話って、日頃持ち歩くものだし、電池の残量にも気を配るはず。
撮影用にLEDライトがついているのであれば、それを単独で使用することも想定して本体やマニュアルを作るべきではないかな?
防災意識も高まっている時期だろうし。

2011年8月11日木曜日

資本剰余金の配当はどうやって入力する?

前回記事「LDHがもうすぐ解散、かな?」の続きです。

資本剰余金が配当されたらどうやって記録するか、といっても、簿記的にはどうなるかはっきりしているんです。
例えばこんな具合。
(現金)xxx   (株)xxx
その会社の株の評価額が減って、その分現金が増える、ということです。

利益剰余金の配当(通常の配当)の場合は、配当を受け取る側も収入としてつけなくてはいけません。
こんな具合ですね。
(現金)xxx   (受取配当金)xxx
(受取配当金)は収益の勘定科目なので、収益が増えて資産が増えるということです。

資本剰余金は会社の資本の一部なので、身を削って払っているようなもの。
つまり、株の払い戻しをしているのと似たようなものです。
そんなわけで、株という資産が減って現金という資産が増える、というような処理になっています。

ちなみに、資本剰余金の配当を収益として記帳しないということは、税金もかからないということです。
旧ライブドア株をいいタイミングで買えた人は得ですねw


Microsoft Moneyで入力してみる
さて、実際にどうやって家計簿ソフトに入力するかという話ですが・・・
SSを用意しようと思ってMicrosoft Moneyをいじっていたら入力方法はわかりましたw
今更分かっても自分の役には立たないのですが・・・

通常の配当ならば「運用方法」のところで「配当」を選択すればいいのですが、資本剰余金の配当の場合は「投資資本の収益」を選択すれば大丈夫です。
「資産の価値」が1,000から500減って、500になっていますね。

「ひと目でわかるMicrosoft Money 2006」という本を持っているのですが、そんな説明はされていなかったしなぁ・・・
Microsoft Moneyは悪くないソフトなのに、情報が少なくてうまく使えていなかったんだなぁと改めて感じました。
似たようなことでつまづいていた人もいるようなのですが、答えは得られていなかったようですし。


GnuCashでは・・・?
私はGnuCashではうまく入力できていません><
GnuCashでは、株式の管理を株式の数で行うように作られているのですが、その結果として株数が変動するような取引しか入力できないみたいなんですよね。

また、株式や投信などのそれぞれの銘柄は勘定科目のように扱われていて、銘柄が増えてきたりするとあまりうれしくないかもしれません。

そんな状況で、自分で納得のいく入力方法をまだ見つけられていません。
最近は、本来の簿記のように金額だけを入力してもいいかなという気がしています。
時価をチェックするときは証券会社にアクセスすればいいし。

2011年7月27日水曜日

LDHがもうすぐ解散、かな?

LDHってのは、元ライブドアです。
http://www.ldh-corp.co.jp/company/
全ての事業を切り離しているので、もはや抜け殻のような状態で訴訟対応だけしていたのかな。
それが今度の臨時株主総会で解散に関する議案を決議するということで、きっと可決されるのでしょう。

ライブドアが上場廃止になるときには活発な売買が行われてマネーゲームになっていましたが、終盤では概ねPBR1倍未満の水準だったと記憶しています。
会社が解散すれば投資額以上のお金が返ってくるという水準なんだけど、訴訟が起こされていたりしているので不透明な部分もある、という状況でした。
創業者が株を手放したり、他の金融機関が大量に株を取得したりと、大株主の構成もかなり変わりました。

そして、訴訟や事業の売却が1段落したころから資本剰余金の配当で会社の規模を小さくしていって、現在に至っています。


ということで、気になるのは、LDH(元livedoor)への投資は最終的に割に合うのか、ということです。
ざっと有価証券報告書を見てみたところでは、上場廃止してからは4回資本剰余金の配当が行われているようです。

2009年6月30日 6,500
2009年11月5日 1,600
2010年6月24日 2,500
2011年2月14日 800
2011年5月17日 400
計 11,800

また、平成23年3月期の1株当たり純資産額は1,473.82円となっているので、合計すると13,000円程度になりそうです。

ちなみに、上場が廃止された年度の高値は785円、安値は61円、取引最終日の終値が94円となっています。
上場廃止後に100株を1株に併合しているので、取得には最低でも6,100円かかっているということですね。
最終日の終値で購入したとしても利益が出そうです。
かくいう私は少し赤字。もうちょっと待ってから買っていればね・・・

そうはいっても、この会社はいろんなことをやってくれたので、勉強になりました。
思い出せるところでは、上場廃止に伴う株券発行、株式併合、株券不発行制度の導入に伴う株券の廃止、資本剰余金の配当などなど。
勉強した内容を実際に体験する機会なんてそうそうないですからね。

資本剰余金が配当されたときは、どうやって家計簿につけたらいいのか悩んだものです。
結局、すっきりした結論は出ていないんですけどね。妥協案程度で。
記録の仕方については長くなりそうなので別記事にします。


追記:
残余財産の分配が行われました。
上場廃止後に行われた資本剰余金の配当は、以下のようになりました。

2009年6月30日 6,500
2009年11月5日 1,600
2010年6月24日 2,500
2011年2月14日 800
2011年5月17日 400
2012年9月10日 1,134
計 12,934

平成23年3月期の1株当たり純資産額1,473.82円からは目減りしているんですね、やっぱり。
上場廃止直前に買った人にとっては、日経平均なんかよりもずっといい投資になりましたね。

2011年4月26日火曜日

勘定科目を設定するときには、確定申告のことも考えるといい

「勘定科目(費目)には何を設定すればいいのか」で、「家計調査 収支項目分類及びその内容例示」を利用して勘定科目を決めればいいということを書きましたが、一部例外もあるんですよね。
それが、確定申告に絡んでくる出費です。


例えば、「医療費控除」があります。
これは、支払った医療費の額に応じて所得控除が受けられる、というものなのですが、風邪薬は医療費に含まれてもビタミン剤は含まれません。

一方で、「家計調査 収支項目分類及びその内容例示」では、「保健医療」という科目の下に「医薬品」という科目があって、その中には風邪薬もあればビタミン剤も含まれています。
「医療費控除の対象となる医療費」(タックスアンサー)

確定申告をするときに、1年分の領収書を取り出して合計額を計算するというのはやはり面倒なので、確定申告を見越して家計簿をつけておきたいところですよね。
ということは、「医薬品」という科目の中でも、控除対象になるものとならないものを分ける必要があるということです。

他に、「保健医療サービス」(診療代)についても同じように控除対象になるものとならないものがあるので、そっちも分けて記録したほうがよさそうです。

こうなってくると、 「保健医療サービス」と「医薬品」をまとめてしまって、「控除対象医療費」と「控除対象外医療費」にするほうが科目の集約性があっていいかもしれませんね。


余談ですが、 控除対象になる医療費には通院のためにかかる電車代なんかも含まれます。
ということは、その電車代は「交通費」ではなく「医療費」として記録したほうがいいということですね。

さらに細かくなるけど、出産のためにかかる費用は全てが控除対称になるのではなく、出産育児一時金などを引いた残りの額だけが控除対象になります。
「医療費控除の対象となる出産費用の具体例」(タックスアンサー)
ということは、 出産育児一時金は収入ではなく費用の減少としてつけるということなのかも。

2011年4月24日日曜日

おひさま0円システム?

太陽光パネルを0円で設置できるというもの。
0円というからどういう仕組みかと思ったら、9年間毎月定額の費用を支払うというものにすぎなかった。
10年目以降は設備が無償譲渡されるようなので、所有権移転ファイナンス・リースみたいなものかな?
それを「0円システム」と呼んでしまうのは、「0円携帯」と同じような問題がありそうなネーミングじゃないかと。
あえて言えば「レンタル」。

説明を見ると、「省エネ努力によって売電を増やせば、月々の負担を減らすことが可能」となっていて、9年間は赤字になる前提の表現ですね。
その後は売電した分だけ儲かるとはいっても、実際にいつまでちゃんと発電できるのかは不透明。
法廷耐用年数は17年となってはいるけれど、パネル表面が汚れたり傷ついたりすることを考えると、設置当初と同じように発電できるとは思えないし。

なにより、これがビジネスとして成り立つのならば、9年間で設置コスト+利益を会社側が回収できているわけなので、そこからさらに設置した人に利益があるのかどうかは・・・

2011年4月8日金曜日

クールビズ

暖房需要に対応した計画停電は終了したようだけれども、これから本番とも言うべき冷房需要が発生してくることになります。
今後は大口需要を調節することで計画停電を実施しないようにしたいみたいですが、それでも夏場はみんな省エネモードに入るのでしょう。

「省エネ」というのが非常に使い勝手のいい理由になってきたところで私が期待しているのは、クールビズがさらに進むこと。
検討対象にもなっているみたい。
枝野氏、ノーネクタイのクールビズ強化も「当然、検討する」
小泉さんの時代にクールビズが始まって、制度上はかなり定着してきた感があります。
ただ、適用されているのは内勤の人ばかりで、外回りの営業をしている人なんかは相変わらずネクタイ+上着の格好の人が多かったのです。
やっぱり、「お客さんのところに行くのに、軽装ではまずい」という意識が働いていたのでしょうけど、炎天下に外を歩く人が厚着をしているという不可解な状況になっていたのも事実です。

夏場に汗をかきながらも厚着をするっていうのは、仕事の効率を下げるだけです。見苦しいし。
ネクタイをしないと仕事ができないと思っている人もまだまだいるようですが、「気温に応じて服装を調節する」って、小学生のころに言われることだと思うんですよね。
中学や高校で制服を着せられていると、「衣服で調節」という発想が消えてしまうのかもしれませんけど。

2011年4月4日月曜日

はちみつ100%のキャンデーを買ってみた

扇雀飴 はちみつ100%のキャンデー 67g×6袋
扇雀飴 はちみつ100%のキャンデー 67g×6袋

これね。

確かに、蜂蜜をなめているのと同じで、キャンデーだから味が長続きします。
それだけだと特に面白くないのだけど、これを買ったのは、「特許製法」と袋に書いてあるのを見たからです。
いったいどんな製法なんだ?と考えてみたら、確かに蜂蜜の加工をするのは難しそうな・・・
もともと水分量がかなり多くて液状だし、糖分がすぐに結晶化してしまいます。

実物を見ると、液状の蜂蜜と色は同じで、とくに濁ったりしていることはありません。
公式にもアニメーションになっている飴が出ていますね。
http://www.senjakuame.co.jp/candy/honey100.htm


ということで、実際に特許を調べてみることにしました。こっちが本題。

特許庁に対して出願をして、その内容が公開されて、審査を受けて、認められると特許をとれ、その内容が公開されます。
そして、出願した内容が公開されたものと、特許になって公開されたものについては、どちらもネットで調べられます。

特許電子図書館 - トップページ

私は適当に調べているだけなので、どうやって調べるかを説明するのはやめておきます。
世の中には、これを使って調査をする仕事もあったりするくらいですが、私は専門家ではないので出願人や単純なキーワードを入れてみているだけです^^;
ということで、特許の内容の理解に誤りがあったりするかもしれません><

この飴を出している扇雀飴本舗という会社は、2つしか特許を取得していません。
1つは蜂蜜の固形化で、もう1つは蜂蜜や果汁の固形化。
最初に蜂蜜の固形化で特許を取ったけど、果汁でも同じように固形化できたので蜂蜜+果汁でまた特許をとった、といったところなのかな?

ざっと見たところではどちらも製法は同じでした。
減圧下で過熱しながら水分を除去して、1時間以内に出来上がるらしい。簡単だ!
真空濃縮機(キャンディの製造に通常用いられる)で水分を除去して、スタンピングマシン(ハードキャンディの製造で多用される)で成型するようだけれど、これだと競合他社でも簡単に作れてしまいそうですね。
加熱も110~130度だし・・・

通常は、特許公報を見ただけで簡単に作れることはなくて、文字になっていないノウハウがあったりするものですが、これも実際にやってみると糖が結晶化してしまったりするのかもしれませんね。
そんなに難しいことはやっていないらしい、というのが感想ですが、余計なものを加えずに作っているらしいということも理解できました。

蜂蜜は砂糖よりもエネルギーになりやすいし、殺菌や消炎も期待できるようです。
虫歯にもなりにくいようなので、飴として舐めるのには向いているのかなと思います。
お値段が高めですけどね!

2011年3月27日日曜日

CashFlowのベータテスターを募集しているみたい

CashFlow 新アイコン
CashFlow : Beta Test

ベータテスト参加者は、「特典として、CashFlow 有料版を無料で使用しつづけることができます。」ということなので、私も登録してみました。
特に問題なく登録はできました。登録だけでベータテストを始めたわけではないからそれ以上はなんとも言えないけど。

ベータテストで使われているサービスはTestFlightというものだけど、これはテストアプリを配布するためのアプリ、なのかな?
とすると、アップルの審査を経ないでもアプリを公開できることになるのかなぁ。

CashFlowは今度Ver 4.0が出るみたいだけど、レポートやエクスポートが強化されているようで、なかなかいい。
「CashFlow」はもともと「パソコンの家計簿ソフトの補助」を目的としていたので、データの入力とエクスポートがあれば目的を達していたわけだけど、今度の変更によって、「簡単な家計簿ソフト」といえるようになるのかもしれない。
レポート機能がついたことで、お小遣い帳としては必要十分な機能がありそうですね。
CashFlow レビュー & コンセプトについて

私はもっぱらレシートが出ない出費を入力しているけれど、自販機で飲料を買うことはないので昼食代を時々入力するくらい。
しかも、実際に家計簿に入れる際には日付・費目・金額くらいしか入れないので、エクスポートよりも手入力のほうが早いことも多い。
それでも、CashFlow導入前は携帯のメモで入力していましたから、はるかに便利。
iPod touchを買って真っ先に入れたアプリですね。

2011年3月18日金曜日

被災地に物資を送る

紙おむつや水 送ろう  都が支援物資 受け付け開始

これ、ニュース映像で見たけれど、かなり疑問な取り組みです。
紙おむつや水ということは、店で買った商品ということですが、なぜそういうものを個人で送る必要があるのでしょう?
必要な物資を送る努力はちゃんとなされているはずなので、今の段階で個人でできることはまだないはず。
もっと落ち着いてくれば、義援金やボランティアが役に立つようになってくるのでしょうけど。

普通の家では、被災地に送れるほどの紙おむつのストックなんてないはずです。
かさばるものだし、子供が成長してサイズが変わってしまったら無駄になってしまいますから。

被災地に送りたい物を店で買って持っていくということになると、都内の店で物がなくなり、それを見た人が焦って買いだめに走る、みたいな図式が想像されます。
こういったことが大きく行われてしまうと、当初の予定とは異なる物の流れになってしまいます。
都内で物が不足してしまい、そっちにも対応しなければならなくなるという具合に。
送ろうとしている支援物資は、買いだめが問題視されている物でもあるので、これは余計な取り組みだと思います。


じゃあ、今の物流に影響を与えない支援は何か?
思いつくところでは、「古着」を送ることでしょう。
着の身着のままで避難している人が多いのだから、着替えは必要です。
平等に扱うという点では、毛布のようなものは同じものを使ったほうがよさそうですが、洋服はいろいろなものがあったほうが精神衛生上もよさそうですよね。

避難所の疎開

被災者の県外移転検討…避難所ごと一定期間

「被災地では○○が足りない」という話ばかりですが、疎開というのはいい解決策だと思います。
日々、食糧などの物資を運ぶよりも、人を連れてきてしまえば1度の輸送で済んでしまいますからね。
全員が移るというわけにはいかないけれど、被災地の避難所にいる人を少しでも減らしていかないと、物流がもたないんじゃないかな。

特に対処が必要だと思うのは乳児。
食事を満足に取れなかったりストレスがかかると母乳が出にくくなってしまい、ミルクに切り替えると病気にもかかりやすくなってきます。
また、ミルクを作るのに熱湯が必要だったり、哺乳瓶の消毒が必要だったりでかなり手間がかかります。
そして、頻繁に泣くのは仕方のないことだけど、やっぱり周りの人に影響が出るでしょう。
乳児の場合は、まだまだその後の人生は長いのに、最初のところで余計なハンデを与えないでほしいと思います。

原発の問題はまだあるけど、その後はどうするの?

原発の問題で手一杯で、その先なんて考えている余裕はないのかもしれません。
でも、原発の問題に対応できるのは専門家や対策を実行する人だけで、電力需給の問題を考える人とは別のはず。
今後の電力需給についても考えてくれているといいのですが・・・

気温が低いときに暖める手段はたくさんあります。
何かを燃やせば熱が発生するし、着込めば保温もできます。
じゃあ、気温が高いときにはどうするか?
夏場の電力も足りないということをチラッと聞きましたが、そっちのほうが大きな問題になるかもしれません。
2010夏のように猛暑になると、今と同じように電力が足りなくなって、停電。
体を冷やす手段はそんなに多くなくて、よく使われる方法はエアコン・扇風機。
非常時ならば水を使う手もあるかなぁ。
暑さで亡くなる人が続出する気がします。

福島の原発はもう使えないだろうから、他の調達手段を考えないといけません。
西日本から調達するために変電設備を増強するか
新たに発電所を建設するか(今年の夏には間に合わないので、長期的な計画として)
太陽光発電も増やす努力をするか(補助金をたくさん出して屋根に取り付ければ、いくらかは・・・)
いくつかの方法を組み合わせつつ、やっぱり冷夏になることを祈るしかないのかもしれません。


太陽光発電の設備があると、停電していても晴れた日中は消費電力をまかなえたりもします。
でも、発電した電気をためておく設備はまだ一般的ではないはず。
発電した電気をそのまま売ってしまうのではなく、電池にためておいて(夜間電力も使って充電して)おけば、非常時の役にも立つし、ピークの分散にもつながりそう。
電池の容量の増加と価格の下落が必要ですが・・・

豊田佐吉が大正14年に公募したような電池ができてくるようになると、問題解決につながりそうですね。
トヨタ創始者の夢「佐吉電池」 新原理で目指す

やっとまともに電車が動くようになってきた

計画停電が始まって最初の数日間は、どのルートで行けばいいのかをあれこれ考えました。
最寄の駅は運休していたのだけど、数駅(結構遠いけど)先に行くと電車が来たりもする、という状況で、多くの人は時間をかけて歩いていたみたい。

意外と正解だったのは、ちょっと遠いJRの駅まで行くこと。
線路が走る方向が違って遠回りなんだけど、あまり混雑せずに遠いなりに予定通り動いていました。
単純に数駅先まで行く人は多くて、混雑で電車がなかなか動かなかったり、乗れなかったりと大変だったようです。

でも、うちからの最寄り駅もそんなに都心から離れているわけではなくて、「通勤に便利」といううたい文句で鉄道会社が売り込んだりしていたんですよね。
今回の計画停電で、電車での所要時間よりも、実際に距離がどれくらい離れているかが大事だということがよくわかりました。
あとは、鉄道の運行状況を調べてそれぞれの電車の行き先をチェックして、それよりも都心よりに住むことも大事。
線路の端から端まで同じ電車が走るわけではなくて、都心部分を行ったりきたりする電車もあるわけなので、非常時にはそこだけ運行されるということも多いです。
鉄道会社が郊外に宅地を開発して、「通勤に便利」と言われても、いざというときに運行してくれるのは都心部だけだったりするわけです。

もっと都心よりに住んでいれば今回の苦労はもっと少なくて住んだのに・・・

でも、建物ばっかり立っているようなところにはあまり住みたくはないですけど。