- まずはソフトを起動。 セットアップ後に初めて起動するときには、3つの選択肢から最初の処理を選ぶ(もしくは、どれも選ばない)ことになります。どれも通常画面からでも実行できますけど、ここは「勘定科目セットを新規作成する」を選びます。
- 「新規勘定科目階層の設定」ウィンドウが開きますので、「進む」を選択。
- 「使用する通貨」を選びます。 ここでは、「JPY(Japanese Yen)」を選択します。
- 作成する勘定科目を選択します。 GnuCashでは、基本的な勘定科目のパターンが用意されています。 自分で適切な勘定科目を設定するのはなかなか難しくて、悩むんですよね。個々の状況や目的によっても異なってきます。勘定科目についてはまた別のところで触れたいと思っています。 ここでは、「共通勘定科目集」だけを選んで(初期の状態のまま)、進みます。
- 開始残高はひとまず0でいいので、次に進みます。
参考までに、 1.で出てきた3つの選択肢が通常画面からどうやって実行するのかというと、上から順に
こうなります。
詳しくは別のところで出てくるかも。
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