2011年8月28日日曜日

携帯電話についているLEDライト

大抵の機種には、撮影時に使えるLEDライト(フラッシュだったりもしますが)がついていますね。
でも、このライトは撮影時にしか使わない想定みたいです。

自分の使っている機種はボタンの長押しでLEDライトのON/OFFができるので、かなりの頻度で利用します。
日常的には夜寝るときに明かりを消した後、3月11日の震災のときの停電でも役に立ちました。
手近なところにあるので、しまってある懐中電灯を取り出すよりもずっと便利なんですよね。

というわけで、新しい機種にするときには同じようにLEDライトを使えるものにしようと思っているのですが・・・そういう視点では探しにくいみたい。
実機をいじってみないといけないんでしょうね。
自分の使っている機種のマニュアルを見返してみると、撮影以外でのLEDライトの使用については特に書かれていませんでしたし。

携帯電話って、日頃持ち歩くものだし、電池の残量にも気を配るはず。
撮影用にLEDライトがついているのであれば、それを単独で使用することも想定して本体やマニュアルを作るべきではないかな?
防災意識も高まっている時期だろうし。

2011年8月11日木曜日

資本剰余金の配当はどうやって入力する?

前回記事「LDHがもうすぐ解散、かな?」の続きです。

資本剰余金が配当されたらどうやって記録するか、といっても、簿記的にはどうなるかはっきりしているんです。
例えばこんな具合。
(現金)xxx   (株)xxx
その会社の株の評価額が減って、その分現金が増える、ということです。

利益剰余金の配当(通常の配当)の場合は、配当を受け取る側も収入としてつけなくてはいけません。
こんな具合ですね。
(現金)xxx   (受取配当金)xxx
(受取配当金)は収益の勘定科目なので、収益が増えて資産が増えるということです。

資本剰余金は会社の資本の一部なので、身を削って払っているようなもの。
つまり、株の払い戻しをしているのと似たようなものです。
そんなわけで、株という資産が減って現金という資産が増える、というような処理になっています。

ちなみに、資本剰余金の配当を収益として記帳しないということは、税金もかからないということです。
旧ライブドア株をいいタイミングで買えた人は得ですねw


Microsoft Moneyで入力してみる
さて、実際にどうやって家計簿ソフトに入力するかという話ですが・・・
SSを用意しようと思ってMicrosoft Moneyをいじっていたら入力方法はわかりましたw
今更分かっても自分の役には立たないのですが・・・

通常の配当ならば「運用方法」のところで「配当」を選択すればいいのですが、資本剰余金の配当の場合は「投資資本の収益」を選択すれば大丈夫です。
「資産の価値」が1,000から500減って、500になっていますね。

「ひと目でわかるMicrosoft Money 2006」という本を持っているのですが、そんな説明はされていなかったしなぁ・・・
Microsoft Moneyは悪くないソフトなのに、情報が少なくてうまく使えていなかったんだなぁと改めて感じました。
似たようなことでつまづいていた人もいるようなのですが、答えは得られていなかったようですし。


GnuCashでは・・・?
私はGnuCashではうまく入力できていません><
GnuCashでは、株式の管理を株式の数で行うように作られているのですが、その結果として株数が変動するような取引しか入力できないみたいなんですよね。

また、株式や投信などのそれぞれの銘柄は勘定科目のように扱われていて、銘柄が増えてきたりするとあまりうれしくないかもしれません。

そんな状況で、自分で納得のいく入力方法をまだ見つけられていません。
最近は、本来の簿記のように金額だけを入力してもいいかなという気がしています。
時価をチェックするときは証券会社にアクセスすればいいし。

2011年7月27日水曜日

LDHがもうすぐ解散、かな?

LDHってのは、元ライブドアです。
http://www.ldh-corp.co.jp/company/
全ての事業を切り離しているので、もはや抜け殻のような状態で訴訟対応だけしていたのかな。
それが今度の臨時株主総会で解散に関する議案を決議するということで、きっと可決されるのでしょう。

ライブドアが上場廃止になるときには活発な売買が行われてマネーゲームになっていましたが、終盤では概ねPBR1倍未満の水準だったと記憶しています。
会社が解散すれば投資額以上のお金が返ってくるという水準なんだけど、訴訟が起こされていたりしているので不透明な部分もある、という状況でした。
創業者が株を手放したり、他の金融機関が大量に株を取得したりと、大株主の構成もかなり変わりました。

そして、訴訟や事業の売却が1段落したころから資本剰余金の配当で会社の規模を小さくしていって、現在に至っています。


ということで、気になるのは、LDH(元livedoor)への投資は最終的に割に合うのか、ということです。
ざっと有価証券報告書を見てみたところでは、上場廃止してからは4回資本剰余金の配当が行われているようです。

2009年6月30日 6,500
2009年11月5日 1,600
2010年6月24日 2,500
2011年2月14日 800
2011年5月17日 400
計 11,800

また、平成23年3月期の1株当たり純資産額は1,473.82円となっているので、合計すると13,000円程度になりそうです。

ちなみに、上場が廃止された年度の高値は785円、安値は61円、取引最終日の終値が94円となっています。
上場廃止後に100株を1株に併合しているので、取得には最低でも6,100円かかっているということですね。
最終日の終値で購入したとしても利益が出そうです。
かくいう私は少し赤字。もうちょっと待ってから買っていればね・・・

そうはいっても、この会社はいろんなことをやってくれたので、勉強になりました。
思い出せるところでは、上場廃止に伴う株券発行、株式併合、株券不発行制度の導入に伴う株券の廃止、資本剰余金の配当などなど。
勉強した内容を実際に体験する機会なんてそうそうないですからね。

資本剰余金が配当されたときは、どうやって家計簿につけたらいいのか悩んだものです。
結局、すっきりした結論は出ていないんですけどね。妥協案程度で。
記録の仕方については長くなりそうなので別記事にします。


追記:
残余財産の分配が行われました。
上場廃止後に行われた資本剰余金の配当は、以下のようになりました。

2009年6月30日 6,500
2009年11月5日 1,600
2010年6月24日 2,500
2011年2月14日 800
2011年5月17日 400
2012年9月10日 1,134
計 12,934

平成23年3月期の1株当たり純資産額1,473.82円からは目減りしているんですね、やっぱり。
上場廃止直前に買った人にとっては、日経平均なんかよりもずっといい投資になりましたね。

2011年4月26日火曜日

勘定科目を設定するときには、確定申告のことも考えるといい

「勘定科目(費目)には何を設定すればいいのか」で、「家計調査 収支項目分類及びその内容例示」を利用して勘定科目を決めればいいということを書きましたが、一部例外もあるんですよね。
それが、確定申告に絡んでくる出費です。


例えば、「医療費控除」があります。
これは、支払った医療費の額に応じて所得控除が受けられる、というものなのですが、風邪薬は医療費に含まれてもビタミン剤は含まれません。

一方で、「家計調査 収支項目分類及びその内容例示」では、「保健医療」という科目の下に「医薬品」という科目があって、その中には風邪薬もあればビタミン剤も含まれています。
「医療費控除の対象となる医療費」(タックスアンサー)

確定申告をするときに、1年分の領収書を取り出して合計額を計算するというのはやはり面倒なので、確定申告を見越して家計簿をつけておきたいところですよね。
ということは、「医薬品」という科目の中でも、控除対象になるものとならないものを分ける必要があるということです。

他に、「保健医療サービス」(診療代)についても同じように控除対象になるものとならないものがあるので、そっちも分けて記録したほうがよさそうです。

こうなってくると、 「保健医療サービス」と「医薬品」をまとめてしまって、「控除対象医療費」と「控除対象外医療費」にするほうが科目の集約性があっていいかもしれませんね。


余談ですが、 控除対象になる医療費には通院のためにかかる電車代なんかも含まれます。
ということは、その電車代は「交通費」ではなく「医療費」として記録したほうがいいということですね。

さらに細かくなるけど、出産のためにかかる費用は全てが控除対称になるのではなく、出産育児一時金などを引いた残りの額だけが控除対象になります。
「医療費控除の対象となる出産費用の具体例」(タックスアンサー)
ということは、 出産育児一時金は収入ではなく費用の減少としてつけるということなのかも。

2011年4月24日日曜日

おひさま0円システム?

太陽光パネルを0円で設置できるというもの。
0円というからどういう仕組みかと思ったら、9年間毎月定額の費用を支払うというものにすぎなかった。
10年目以降は設備が無償譲渡されるようなので、所有権移転ファイナンス・リースみたいなものかな?
それを「0円システム」と呼んでしまうのは、「0円携帯」と同じような問題がありそうなネーミングじゃないかと。
あえて言えば「レンタル」。

説明を見ると、「省エネ努力によって売電を増やせば、月々の負担を減らすことが可能」となっていて、9年間は赤字になる前提の表現ですね。
その後は売電した分だけ儲かるとはいっても、実際にいつまでちゃんと発電できるのかは不透明。
法廷耐用年数は17年となってはいるけれど、パネル表面が汚れたり傷ついたりすることを考えると、設置当初と同じように発電できるとは思えないし。

なにより、これがビジネスとして成り立つのならば、9年間で設置コスト+利益を会社側が回収できているわけなので、そこからさらに設置した人に利益があるのかどうかは・・・

2011年4月8日金曜日

クールビズ

暖房需要に対応した計画停電は終了したようだけれども、これから本番とも言うべき冷房需要が発生してくることになります。
今後は大口需要を調節することで計画停電を実施しないようにしたいみたいですが、それでも夏場はみんな省エネモードに入るのでしょう。

「省エネ」というのが非常に使い勝手のいい理由になってきたところで私が期待しているのは、クールビズがさらに進むこと。
検討対象にもなっているみたい。
枝野氏、ノーネクタイのクールビズ強化も「当然、検討する」
小泉さんの時代にクールビズが始まって、制度上はかなり定着してきた感があります。
ただ、適用されているのは内勤の人ばかりで、外回りの営業をしている人なんかは相変わらずネクタイ+上着の格好の人が多かったのです。
やっぱり、「お客さんのところに行くのに、軽装ではまずい」という意識が働いていたのでしょうけど、炎天下に外を歩く人が厚着をしているという不可解な状況になっていたのも事実です。

夏場に汗をかきながらも厚着をするっていうのは、仕事の効率を下げるだけです。見苦しいし。
ネクタイをしないと仕事ができないと思っている人もまだまだいるようですが、「気温に応じて服装を調節する」って、小学生のころに言われることだと思うんですよね。
中学や高校で制服を着せられていると、「衣服で調節」という発想が消えてしまうのかもしれませんけど。

2011年4月4日月曜日

はちみつ100%のキャンデーを買ってみた

扇雀飴 はちみつ100%のキャンデー 67g×6袋
扇雀飴 はちみつ100%のキャンデー 67g×6袋

これね。

確かに、蜂蜜をなめているのと同じで、キャンデーだから味が長続きします。
それだけだと特に面白くないのだけど、これを買ったのは、「特許製法」と袋に書いてあるのを見たからです。
いったいどんな製法なんだ?と考えてみたら、確かに蜂蜜の加工をするのは難しそうな・・・
もともと水分量がかなり多くて液状だし、糖分がすぐに結晶化してしまいます。

実物を見ると、液状の蜂蜜と色は同じで、とくに濁ったりしていることはありません。
公式にもアニメーションになっている飴が出ていますね。
http://www.senjakuame.co.jp/candy/honey100.htm


ということで、実際に特許を調べてみることにしました。こっちが本題。

特許庁に対して出願をして、その内容が公開されて、審査を受けて、認められると特許をとれ、その内容が公開されます。
そして、出願した内容が公開されたものと、特許になって公開されたものについては、どちらもネットで調べられます。

特許電子図書館 - トップページ

私は適当に調べているだけなので、どうやって調べるかを説明するのはやめておきます。
世の中には、これを使って調査をする仕事もあったりするくらいですが、私は専門家ではないので出願人や単純なキーワードを入れてみているだけです^^;
ということで、特許の内容の理解に誤りがあったりするかもしれません><

この飴を出している扇雀飴本舗という会社は、2つしか特許を取得していません。
1つは蜂蜜の固形化で、もう1つは蜂蜜や果汁の固形化。
最初に蜂蜜の固形化で特許を取ったけど、果汁でも同じように固形化できたので蜂蜜+果汁でまた特許をとった、といったところなのかな?

ざっと見たところではどちらも製法は同じでした。
減圧下で過熱しながら水分を除去して、1時間以内に出来上がるらしい。簡単だ!
真空濃縮機(キャンディの製造に通常用いられる)で水分を除去して、スタンピングマシン(ハードキャンディの製造で多用される)で成型するようだけれど、これだと競合他社でも簡単に作れてしまいそうですね。
加熱も110~130度だし・・・

通常は、特許公報を見ただけで簡単に作れることはなくて、文字になっていないノウハウがあったりするものですが、これも実際にやってみると糖が結晶化してしまったりするのかもしれませんね。
そんなに難しいことはやっていないらしい、というのが感想ですが、余計なものを加えずに作っているらしいということも理解できました。

蜂蜜は砂糖よりもエネルギーになりやすいし、殺菌や消炎も期待できるようです。
虫歯にもなりにくいようなので、飴として舐めるのには向いているのかなと思います。
お値段が高めですけどね!