ということで、
2010年4月2日にパソコンを現金100,000円で購入した。これを同様に複式簿記らしく解釈すると、
100,000円の現金を出して、100,000円のパソコンを手に入れた。ということになります。
家計簿レベルであれば、「出費は全て費用なんだ」という理解で問題ないと思います。
この場合は、現金という資産が減って、それは費用として外に出て行くということです。
そこで、これを同じように現金勘定から入力してみます。
- 日付は、2010/04/02
- 資金移動は、費用:コンピュータ
- 消費が、100,000円
さて、勘定科目タブを再び選択し、勘定科目ツリーを見ると、「コンピュータ」が¥100,000となり、現金が¥100,000となっていますね。
これでおしまいです。
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